
仕事が終わる頃には、もうクタクタになっている。
とにかくだるくて、「今日はジムを休もうかな」と思うことはありませんか。
一度家に帰ってしまうと、さらに行く気がなくなる。ソファに座った瞬間、もう動きたくなくなる。それでも、運動は続けたい。頭ではそう分かっている。
僕自身も、仕事が終わってからジムへ通っています。なんだかんだで約5年ほど、こんな生活を続けています。
もちろん、毎日すんなりジムへ向かえているわけではありません。疲れている日もあれば、正直サボりたい日も結構あります。
この記事では、そんな「仕事終わりにジムへ行くため」に、僕自身が意識していることを紹介していきます。
目次
仕事終わりにジムへ行けないのは、意志が弱いからではない
仕事が終わるころには、すでに疲れている
仕事が終わる頃には、朝からの仕事で疲れています。
仕事が終わってから「これからジムか」と考えると、なかなか気が向かないこともあります。
僕も、その日の体力やメンタルによって結構気持ちが変わります。
一度帰宅すると、さらに動きにくくなる
これは僕自身、何度も経験してきたことなのですが、一度家に帰ってしまうと、そこから出かける気力はさらに落ちます。
部屋着に着替えて、ソファに座って、スマホを見始める。この流れができてしまうと、そこからジムへ向かうのは、なかなかの難しいです。
「家に帰ってから行けばいいや」と思っていたはずなのに、気づけば「今日はもういいか」に変わっている。そんなことが、僕にも何度もありました。
「せっかくジムに行くならちゃんとやらないと」と考えてしまう
もう一つ、仕事終わりにジムへ足が向きにくくなる理由として、「行くならしっかりやらないと意味がない」という考え方があるように思います。
疲れているのに、いつも通りのメニューをこなそうとする。中途半端な運動なら意味がない、と思ってしまう。
そうやってハードルを上げてしまうと、「今日はどうせ全力でできないから、行かなくていいか」という発想につながりやすくなります。
こういう状態は、意志が弱いからというより、仕事終わりという時間帯そのものに理由があるのだと、僕は思っています。
僕が仕事終わりでもジムへ行くために意識していること
仕事が終わったら、基本的にそのままジムへ向かう
僕の場合、平日は仕事終わり、大体19時頃ジムへ行くことが多いです。
一度家に帰らず、そのままジムへ向かうようにしています。仕事が終わったらジムウェアに着替えることも、僕なりの工夫の一つです。
先ほども触れたように、一度帰宅すると動くのが億劫になってしまいます。だから「家に帰る前にジムに寄る」という流れを、なるべく崩さないようにしています。
とはいえ、これは「絶対に家に帰ってはいけない」という話ではありません。
基本は仕事が終わったら、そのままジムへ向かいます。
ただ、僕はバイク通勤なので、雨が降っているときなどは一度家に帰って、車でジムへ向かうこともあります。
そういう場合も、家でゆっくりしてしまうと行く気がなくなるので、着替えたらなるべくそのまま家を出るようにしています。
そうすると、時間的なロスもほとんどないですしね。
ジムに行く日のハードルを上げすぎない
「せっかく行くなら、いつも通りしっかりやらないと」と思うと、それだけで気持ちが重くなってしまいます。
疲れている日は、無理にいつも通りのメニューをこなそうとしなくてもいいと思います。
例えば、
・種目数を減らす
・トレーニング時間を短くする
・負荷を軽めにする
といった形で、その日の状態に合わせて調整する、という考え方です。
「今日はこれだけしかできなかった」ではなく、「今日はこれだけできた」と捉えるくらいで、ちょうどいいのではないかと思います。
「ジムに行く」と「しっかり筋トレする」を分けて考える
もう一つ意識しているのは、「ジムへ行くこと」と「毎回しっかり追い込むこと」を、同じものとして考えないようにすることです。
この2つを一緒に考えてしまうと、「しっかりできないなら行く意味がない」という発想になりやすい気がします。
でも、ジムに行ったからといって、毎回同じ量のトレーニングをしなければならないわけではないと思います。
疲れている日は、できる範囲で終える。そう考えておけば、「今日はしっかりできそうにないから、行くのをやめよう」という判断になりにくいのではないでしょうか。
毎回全力である必要はない。そう考えられるようになると、仕事終わりのハードルは少し下がるように思います。
そういう意味では正直、僕も5年ほどジムに通ってますが、毎回効果的な筋トレが出来てるかといえば必ずしもそうではありません。
それでも仕事終わりにジムへ行けない日はどうする?
残業した日は無理に予定どおりにしない
残業が続いた日は、正直なところ、いつも通りの気持ちでジムに向かうのは難しくなります。
そういう日まで無理に「予定していたから行かないと」と自分を追い込む必要はないと思います。
その日の疲労度に合わせて、行くか行かないかを判断する。それくらいの柔軟さを持っておいた方が、長い目で見ると続けやすいのではないかと感じています。
あと、僕の場合は、週末以外は残業が20時以降になるようであればその日のジムは休むと決めてしまっています。
時間を決めてしまえば悩むこともないですしね。
最近は残業が続くことも少なくなりましたが、仮に残業多くてジムに行けない日が続いても、「行けるときに行けばいいや」と割り切っています。
疲労が強い日は休む選択もする
「せっかく続けてきたのに、ここで休んだら台無しになるのでは」と思ってしまうこともあるかもしれません。
でも、疲労が強い日にまで無理して行くことが、必ずしも良い結果につながるとは限らないと思います。
休むという選択も、続けていくための一つの方法だと、僕は捉えています。
1回行けなかっただけで「続かなかった」と考えない
1日行けなかっただけで、「またダメだった」と考えてしまうことはないでしょうか。
僕自身も、そう感じてしまうことがあります。
ただ、1回行けなかったことと、「続けられなくなった」ことは、本来別の話だと思います。
行けなかった日があっても、また次の日から仕事終わりにジムへ向かえばいい。そのくらいの感覚でいる方が、結果的には長く続けられるように思います。
仕事帰りにジムへ行きやすくする環境も大切
職場や自宅から通いやすい場所を選ぶ
仕事終わりにジムへ向かうことを考えると、通いやすさというのは、思っている以上に大事な要素だと思います。
職場からの帰り道にあるか、自宅の近くにあるか。少し寄り道すれば行けるくらいの距離だと、「ついでに寄る」という感覚で通いやすくなります。
逆に、わざわざ遠回りしないと行けない場所だと、疲れている日ほど足が向きにくくなってしまうように思います。
営業時間が自分の生活に合っているか確認する
仕事終わりの時間帯は、日によって前後することも多いと思います。
残業が長引いた日でも通えるか、営業時間が自分の生活リズムに合っているかは、事前に確認しておいた方がいいポイントです。
僕自身、週末は早朝や、逆に遅めの時間に行くこともあります。平日・休日どちらの生活パターンにも対応できるかどうかは、意外と見落としがちな部分かもしれません。
混雑や設備より「自分が通えるか」を優先する
ジムを選ぶとき、設備の充実度や混雑状況が気になる人も多いと思います。
もちろんそれも大事な要素ではありますが、それ以上に「自分が無理なく通い続けられるか」という視点を優先して考えた方がいいと、僕は思っています。
どれだけ設備が整っていても、通いにくい場所や生活に合わない環境では、続けること自体が難しくなってしまいます。
このあたり、24時間営業のジムを選ぶ場合に気になるポイントについては、こちらの記事でも詳しく書いています。
→ 24時間ジムの防犯・料金・混雑、5年通って分かった確認ポイント
仕事終わりにジムへ行くなら、最初から完璧を目指さなくていい
ここまでの内容を整理すると、次のようになります。
・毎回100点の筋トレをしなくてもいい
・疲れている日はメニューを調整する
・「ジムに行くこと」と「しっかり追い込むこと」は分けて考える
・仕事が終わったら、そのままジムへ向かう流れを作る
・自分に合った、通いやすい環境を選ぶ
仕事終わりにジムへ行くというのは、それだけで一つのハードルです。そこにさらに「完璧にやらなければ」というハードルを重ねる必要はないと思います。
まずは、行くこと自体を目標にする。それくらいの気持ちで十分ではないでしょうか。
まとめ|仕事終わりにジムへ行けないなら「帰宅する前」がポイント
仕事終わりにジムへ行くために、毎回やる気を出す必要はないと思います。
「やる気が出てから行こう」と待っていると、なかなかジムへ向かえないこともあります。
僕の場合は、仕事が終わったら、そのままジムへ向かう。この流れを作ったことが、続けるための一つのポイントになっています。
そして、「行けばやる気がでる」ということも結構あります。
一度家に帰ってしまうと、そこから出かけるのは大きな一歩になってしまう。だからこそ、「帰宅する前」に体をジムの方向へ向ける。それだけで、少し行きやすくなるように感じています。
もちろん、それでも行けない日はあります。残業した日、疲労が強い日は、無理に予定通りにする必要はありません。1回行けなかっただけで、「続かなかった」と考える必要もないと思います。
完璧を目指さず、行けるときに行く。それくらいの気持ちで、僕は仕事終わりのジム通いを続けています。

この記事を書いた人「ノシシ」
40代会社員。健康診断をきっかけに筋トレを始め、現在まで約5年間、仕事をしながら週5日ほどジムに通っています。
自分自身の失敗や経験をもとに、40代から筋トレを続けるための工夫やジム選びについて発信しています。
