ダニ捕りロボのおすすめの設置場所は以下のような場所になります。
・家具: ベッドや布団、ソファーや座布団など。
・収納: 押入れ、下駄箱、クローゼットなど。
・その他: バッグ、ぬいぐるみなど の布製品
ダニは、高温多湿な環境を好むため、温度が20℃~30℃、湿度が60%以上の環境で発生しやすいそうです。特に、温度が25℃以上を超えると大繁殖してしまいます。
他にも、暗くて狭い場所なども好むようです。
家の中の物ですと、特にベッドや布団などの敷き寝具。
人の設置面積が広い、人が寝ている時に汗をかくので湿気を含みやすい、ダニの餌となるフケや皮脂が大量にある、など、ダニが好む条件が揃っているので、ダニ捕りロボを設置するにはおすすめの場所になっています。
また、家の中以外ですと車の中ですね。
シートやフロアマットなどが布製ですと特に発生しやすくなります。
例えば雨の日に濡れたまま車に乗ることで、マットやシートも湿った状態になりますし、車内で食べ物を食べたりして食べかすが落ちたりすると、これもダニの餌になり得ます。
他にも、犬などのペットを車に乗せている場合、下手するとベッドや布団といった寝具よりも圧倒的にダニが発生しているケースもあるようです。
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目次
ダニ捕りロボの置き方は?
ダニが発生しやすいベッドや布団の場合ですと、基本的には身体に一番近い生地の下に設置するのが推奨されています。
例えば、シーツをかけている場合は、シーツと敷布団の間という事ですね。
また、枕元や足元に設置する事ができますが、枕元に置くと、人によってはダニ捕りロボの誘引剤の香りで寝つきが悪くなったりする場合もありますので、足元側へ設置するのが好ましいです。
クローゼットや下駄箱の場合、床面と壁面に挟んで設置したりします。
バッグの場合は底板の下などに挟んでおいてもいいですね。
他にも車の場合は、フロアマットの下や、トランクなどが候補になります。
ダニ捕りロボの設置に関しての注意点
ダニ捕りロボを適切な場所に設置しても、以下のような事に気を付けないと効果を実感出来ない事もあるので注意して下さい。
設置場所をコロコロ変えない
ダニ捕りロボは即効性がないことが多々あります。
環境によって変化はしますが、設置してから周辺のダニが集まるまで2~3週間程度かかることもあるため、設置場所を変えずにしばらく様子を見る必要があります。
設置場所によってダニ捕りロボのサイズを変える
ダニ捕りロボにはサイズがラージ、レギュラー、プチと3種類あり、それぞれ効果範囲が異なります。
例えばダブルベッドの場合はラージサイズ、シングルベッドの場合はレギュラーサイズ、バッグなどの場合はプチにするといったように、設置する場所によってサイズを合わせましょう。
ダニ捕りロボを水に濡らさない
ダニ捕りロボを水に濡らすと効果が無くなるのでNGです。
殺虫剤など、他のダニ駆除製品と併用しない
ダニ捕りロボはダニをおびき寄せて駆除する製品です。
殺虫剤や駆除スプレーなどはダニを近づけないようにするもので、性能的に相反するものなので併用するのは止めましょう。
ダニ捕りロボを同じ場所に複数設置するのは効果あり?
ダニ捕りロボを同じ場所に2個置けば2倍、3個置けば3倍の量の駆除効果がある訳ではありません。
ただ、複数置くことによって、ダニの集まる場所が増えるので、時間的な意味で効率よく駆除が出来るという事はあります。
その場合、一か所にまとめて設置するのではなく、1個目とある程度距離を離して設置するようにしましょう。
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