ヌーラビオはワキガ臭対策に特化した消臭抗菌スプレーで、ワキのにおいが気になる方に非常におすすめです。
使い方は非常にシンプルで簡単です。
・衣類のワキ部周辺にヌーラビオをスプレーし、乾いたら着用する。
たったこれだけです。
衣類は洗濯後の濡れた状態でも乾いた状態でも構いませんが、公式サイトでは洗濯直後にスプレーして乾燥させる、または着たい服の前日に使用する事が推奨されています。
他にもスプレーする場所はなるべく肌に近い衣類の内側や下着などが好ましいですが、敏感肌の方なんかですと、衣類の外側にスプレーしても大丈夫とのことです。
また、スプレーする量の目安としては大体10~20プッシュ程度、衣類がしっとりするくらいまでスプレーします。
一度スプレーをすると、抗菌効果の目安としては72時間程ですが、どの程度においと反応したかによってその時間は変わってきます。
また、洗濯すると効果が無くなるので、その都度スプレーする必要があります。
ヌーラビオは皮膚に対する刺激性や毒性もなく安全性にも配慮されたものになっています。
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目次
徹底的ににおい対策をしたい方は「ヌーラビオ」と「ヌーラ」の併用がおすすめ
金銭的には少し負担が増えてしまいますが、ヌーラビオに加えて「ヌーラ」を併用すると更なる消臭効果が期待できます。
ヌーラビオはワキガ菌の発生、繁殖を防ぐ抗菌剤なのに対し、ヌーラは体臭(汗臭、足臭、加齢臭など)やすでに発生してしまったにおいを無臭化する消臭剤です。
ヌーラビオでワキガの発生を抑え、抑えきれなかったにおいをヌーラで消臭するという2段構えにすることで、徹底したにおい対策をすることが出来ます。
ヌーラの使い方は基本的にはヌーラビオと一緒になります。
衣類のワキの部分にヌーラビオとヌーラをスプレーし、その他に汗をかく部分にはヌーラを全体的にスプレーしておきます。
ただし、これだけスプレーすると衣類も結構濡れた状態になりますので、しっかりと乾かしてから着るのが大切になってきますね。
これじゃ効果ない?ヌーラビオを使用する際の注意点
ヌーラビオを間違った認識で使用すると、「思ったよりも効果がない」なんてことにもなりかねませんので、以下の点に注意して使用するようにしましょう。
適切な量をスプレーする
ヌーラビオをケチって少量しかスプレーしないと、それだけ消臭効果も減ってしまいます。
先程も書いたように、一度でのスプレー量の目安は10~20プッシュ程度ですが、逆に多くスプレーする分には問題ありません。
むしろ多い方がそれだけにおいと反応する量も増えるので、高い消臭効果が期待できます。
スプレー量が少ないと、においと反応する量も減ってしまいますので、ヌーラビオをあまりにもケチって使用するのはやめましょう。
直接肌にスプレーしない
ヌーラビオは直接肌に触れても害はないとされていますが、衣類用の消臭抗菌スプレーになっています。
また、ワキガ臭というのは、衣類の汗を吸い取った部分が菌を増殖させる場所になっていることが多いようですので、消臭効果の面から見ても必ず衣類にスプレーするようにしましょう。
ワキガ臭以外のにおいには効果が薄い
ヌーラビオはワキガ臭対策に特化したスプレーですが、その他の体臭に対しては効果が弱くなります。
自分ではワキガ臭だけかと思っていても、実は他の汗臭や足臭などの体臭も臭ってしまっている可能性もあります。
ヌーラビオだけで効果を実感できない場合は、もちろん他の消臭剤を試すのも良いですが、上述したようなヌーラとの併用も検討してみても良いかもしれません。
ヌーラビオを使用できる素材は?
ヌーラビオは水洗いのできる繊維に対して使用することが出来ます。
スーツやブレザーなどは裏地にスプレーしてみて、シミや色落ちが無ければ使用可です。
レーヨンや絹、アセートといった色落ちのしやすい素材、または毛皮や和装品といった水洗い不可の素材には使用できませんので注意して下さい。
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