モットンの枕の硬さは「かため」と「やわらかめ」を選ぶことが出来ますが、初めて購入する方の場合、「やわらかめ」を推奨される事が多いです。
というのも、口コミやレビューでよく散見されますが、「かため」の場合、使ってはみたものの「思ったより硬すぎる」という意見があるからです。
モットンは高反発の枕の為、「やわらかい」と言っても比較的硬い使用感になります。
ですので、いきなり「かため」を選ん場合、今まで普通の枕や低反発のまくらを使っていた方などは特にですが、硬すぎて逆に眠りづらくなったと感じるケースがあるようです。
逆に「かため」でも調度良いと感じる方は、今までに硬い枕で慣れている場合などです。
とにかく硬い枕を求めている方は「かため」でも大丈夫かもしれませんが、そうでない場合は「やわらかい」を選んでおくのが無難かと思います。
ちなみにですが、しばらく使用しているとウレタンが馴染んだり、あとは湿気などの影響で少し当初よりやわらかくなってくることはあります。
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目次
モットン枕を選ぶ際は自分の体重・体型も考慮する
モットン枕の硬さを選ぶ上でひとつ目安になるのが自分の体重と体型です。
もし、あなたの体重が軽め~標準くらいで、体型も標準くらいまでだったら「やわらかい」が第一候補になるかと思います。
逆に体重が80kg~くらい、体型も大柄だったりがっちりしている、もしくは筋肉質だったりする場合は「かため」を検討しても良いかもしれません。
枕が硬い方が寝返りがうちやすい等のメリットはありますが、かと言って硬すぎるのも首や肩など局所的に負担が大きくなります。
首がしっかりしている方や、体重が重い方などは硬い方が快眠できることもありますが、そうでない場合、モットン枕は高反発ということもあり、元々比較的硬い枕なのでやわらかめで十分かと思います。
枕は密度=硬さではない?
モットン枕の素材はウレタンですが、その密度は70Dになります。
密度を算出する細かい計算式などはここでは省きますが、枕が硬くなれば密度も高くなる訳ではありません。
モットン枕の場合、「かため」だろうが「やわらかめ」だろうが密度は70Dです。
それではこの密度は何に関係してくるかというと、価格も変わってくるのですが、機能面としては主に「耐久性」が変わってきます。
細かく言うと、重量も変わってきますが、そこまで大きくは変わりません。
基本的に密度の数値が高くなれば耐久性も高くなります。
70Dというと約10年程使える計算で、他の枕と比べても比較的高い数値になっています。
もしモットン枕が自分に合わなかったら?
いくら事前にモットン枕について調べていても、結局のところ実際に使ってみないとその良し悪しは分かりませんよね。
もし使ってみて硬さが合わないと感じたり、そもそもモットン枕が合わないと感じた時の為に、期間内であれば返品、または硬さの交換サービスが利用できます(ただし、交換は一度限り、その他に配送料として2200円かかります。また、一度交換すると返品の補償対象外になります)
サービスを利用できる期間は、
・返品であれば商品到着後、90日経過後の14日間。
・硬さ交換の場合は商品到着後から104日間になります。
使用している間に当然汚れや破損が発生すると思いますが、故意的なものでなければ問題なく対応してもらえます。
ということは、極端な話、枕の硬さに関しては
ことになります(くどいようですが、交換できるのは一度きりです)
また、返品、交換サービスを受けたい場合、公式サイトから購入した場合のみ適応となります。
ですので、一発勝負じゃ不安だという方は公式サイトからの購入がおすすめになります。
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