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ツインギターの役割分担やアプローチ方法 一本と二本の違いは?

投稿日:2018年4月1日 更新日:

ギター
バンドの形態をとっていると、大体がVo(ボーカル)、Gt(ギター)、Ba(ベース)、Dr(ドラム)、バンドによってはキーボード、という組み合わせになると思うのですが、ギターだけは二本になったりする事があります。

もちろんギターが二本になればアプローチの幅が広がりますが、ではどのようなアプローチ方法があるのか、また、よく見られる役割分担のパターンを説明していきたいと思います。

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よく見られる役割分担のパターンは?

リードギターとリズムギターで分けるパターン

リードギターがメロディやオブリガート(ボーカルの合間に入るちょっとしたフレーズの事)、ギターソロなどを担当して、リズムギターがバッキングに専念するパターンです。

ロックでは両方が歪んた音色で、バッキングはパワーコード主体になる事が多いですが、バッキングをアコースティックギターでコードストローク主体にしているバンドも中にはいます。

また、リズムギターがしっかりしていてリードギターが好き勝手やってる、もしくはライブ中酷い時は弾いてない・・・

なんて事もあります(笑

音色で分けるパターン

片方が歪んた音でもう片方がクリーントーンというアプローチ方法です。

歪んた音でパワーコード、クリーントーンでアルペジオを弾いたりテンションコードで緊張感を出したりする事もあります。

双方が正反対の音色を奏でる事で、逆にお互いのアレンジが引き立ちます。

一貫して歪んだ音とクリーントーンで分ける場合もあれば、二本ともが歪み系の音にしたり、逆に二本ともがクリーントーンにしたりと、臨機応変に音色を変えるパターンもあります。
※音色を変えるってどうやるの?
⇒「エレキギターを買ったけど思ってた音が出ない、エフェクターって何?

 

ツインリード

メロディアスなフレーズをハモッてドラマチックな演出をしたり、ギターソロを交互に弾いて息つく間もない展開を演出する事ができます。

他にも私がギター二本のバンドを組んでいた時は、一人が空間系やモジュレーション系のエフェクターを多用してトリッキーなプレイをするのに対し、私がスケールを主体としたメカニカルなフレーズを弾くという感じで、お互いの得意分野を絡ませる事で、ギターソロを演出したりする場合もありました。

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ギター二人の相性や性格によって様々なスタイルが作れるパターンかもしれませんね。

ギター、一本と二本の時のアレンジの違い

これはあくまで私の主観ですが、ギターが一本の時と二本の時では曲の中でのギターのアレンジも変わってくると思います。

ギターが二本の時は、二人でユニゾンで同じフレーズやバッキングをする事でサウンドに重厚さを出す場合も多いですが、例えば片方が音を出していない時(休符など)、もう一本のギターで音を埋めるのか、それとも埋めないのか・・・というようなリズムのバランスの取り方というか、お互いの「間」の取り方が結構重要かなと思ったりもします。

 

対してギターが一本の場合はなるべく音を埋めていくようなアレンジが多くなるのかなといった感じがします。

ギターが一本の時に気を付ける事として、音源などを録音する場合によくギターの音を重ねて録ったりするのですが、あまりに重ねすぎるとライブで全く再現できないというか、まるで曲の印象が変わってしまうといった事もありますので音の重ね過ぎには注意しましょう。

 

・・・まあ、音を重ねたい気持ちは分かるんですけどね(^^;

ギター、一本に向いている楽曲、二本に向いている楽曲は?

これも完全に私の主観なんですが、重厚なサウンドでゴリゴリに攻めていきたい、またはクラシック的なフレーズやメロディアスなフレーズをハモリなどを使って劇的に曲を演出したいというようなバンドスタイルならギター二本が向いているのかなという感じで、メタルバンドやハードロックバンドに割と多いスタイルだと思います。

 

もちろん他のジャンルでもギター二本で多彩な曲づくりをしているバンドも沢山いますが。

逆に一本の場合はカッティングなどでビート感や疾走感を出したり、ポップな感じを出すのに向いているかなという感じがします。

パワーコード一発で最後まで駆け抜ける曲もありますしね。

まあこの辺はほんとに私の好みといいますか、格好いいなと思ったバンドにこういうスタイルが多かったというだけの話なんで、ほんと参考程度に読んでいただけるとありがたいです(^^;

 

まとめ

ここまでいくつかのパターンを紹介してきましたが、ギターが二本でも一本でも肝心な事は自分たちのバンドスタイルを確立する事です。

よく曲を聴いただけで、「あ~誰々っぽいね」っていう事があると思いますが、そのレベルまでスタイルを確立できれば凄い事だと思います。

まあそこまで達するには様々な試行錯誤を繰り返していかなければならないと思いますが、そういった自分たちの「個性」を追求していくのも楽器を弾く楽しさの一つではないでしょうか。

「個性」の要素は音色や得意なフレーズ、その他にも色々あると思いますが、是非、自分のギタースタイルを確立できるように頑張ってみて下さい!!

 

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