人間関係というのは生きていく上でどうしても避けられないものだと思いますが、それが自分にとって必ずしも良いものになるとは限りませんよね。
これは子どもも大人も同じ。
大人も社会に出て人間関係に悩まされる事は多いと思います。
特に肌の合わない人間や、もっと言ってしまえば単純にむかつく奴。あなたの周りにもいませんか?
ハッキリ言って私の周りにもいます。
ここではそういう人間の特徴や対処法などを私なりの視点でお話していきたいと思います。
目次
会社の同僚がむかつく!その特徴は?
まあね、やっぱり居るんですよ。どこの職場でもむかつく奴って。
私(男です)の周りにいる人間は男性なんですが、まずは私が彼に持っている印象を挙げてみましょう
・人によって態度が変わる(態度は元より言っている内容も変わる)
・空気が読めない
・人には無神経な事を言う癖に自分がちょっと嫌な事を言われるとすぐ機嫌が悪くなる(ふてくされる)
・言い返してこない相手には妙にいきがる(嫌がらせをする)
・都合の悪い事は無かった事にする
・直接ものを言えない相手には陰口が半端じゃない
・話の基本は自慢話か相手を否定するような事(しかも同じ内容を何回も言う)・・・etc
まあ他にもあるんですが、ここまで言っていると私の性格も悪いように感じてきますね(^^;
とはいえ、よく「男性はネチネチした嫌がらせとか無くていいね」なんて思っている方もいるようですが、
「ノンノン!そんな事ありません!」
男性でもビックリするくらい「小さい奴」っていうのは結構いますよね。
会社の同僚との距離感はどうする?
あえて先程は書きませんでしたが、この手の人間に多く共通する事のひとつに
「距離感が異様に近い」
というのがあると思います。
人の胸元にガッツリ入ってくるというか、プライベートまで興味津々というか平気で口出ししてくるんですよね。しかも否定系(  ̄っ ̄)ムゥ
私の同僚の場合、例えば車などを買う時も彼に相談しないで買うと機嫌が悪くなるっていうね・・・面倒臭いでしょ?(笑
最悪だなと思ったのは会社の人間(男)が家を買った際に、それとなくどの辺に買ったのかを調べておいて、こっそり見に行くっていう・・・しかもこれまた家にイチャもんつけるし。
一歩間違えればストーカーだろうって思うんですが、言っときますけどこれ登場人物全て男ですからね!
この手の人間っていうのは、いちど懐に侵入を許すと際限なく攻め込んできますので、入口の所でピシャリと止めるのが肝心なんです。
結局相手にしないが一番なのですが、間違ってもこちらからちょっとでも歩み寄っちゃダメですよ。どうせ向こうからバンバン距離を詰めてくるんですから。
適度な距離感なんて保とうとせず、「ひたすら逃げ続ける」くらいの距離感で丁度いいんですよ!( ゚∀゚)チョウドイイ!!
むかつく同僚の対処法
むかつく奴に対して、どう対処していくのか?という話ですが、これは「相手をどうにかする」というよりかは「自分がどう変えていくか?」の方がやりやすいような気がします。
というのも、結局そういう人間っていうのは何言っても変わらないんですよ。
よく「一回ガツンと言ってやれば治る」みないな事も聞きますけど、それで治れば楽なもんです。
世の中にはそんな事じゃビクともしない人間なんていくらでもいますよね。
ですので一番はやっぱり
「必要最低限の接触しかしない!」
これに尽きると思います。
トイレとかが被りそうだったら避けるもの良し。会話も挨拶程度。何か聞かれても適当に合わせる。
これに尽きます。
時には嘘をついてもいいとさえ私は思っています。
まあ、あまり嘘を付きすぎると後で自分が困ってしまう事もありますので、そこはほどほどにしておくべきですが、「嘘も方便」それで自分の身が守れるなら安いもんだと思います。
敵は隙を見せるとグイグイ攻めてきますからね(笑
あと、そういう人間はいずれ自滅するとも言いますが、これは確かに私の場合はそうでした。
結局そういう人間ってのは、他所でも同じ事をやっているんですよね。
今では誰も彼に話しかけないという状況になっています。
まあ、空気が読めない人間なんで本人はあまり分かってないようですが・・・(^^;
あとは、誰かに愚痴を聞いてもらうのもいいかと思います。
出来ればあまりそういう話はしたくないもんですが、「誰かに喋る」というのは結構ストレス発散になると思います。
おそらく同じ事を思っている人は周りにもいると思いますので。
会社の同僚がむかつく!距離感や対処法を私はこうしてますのまとめ
人間関係って本当に難しいですよね。
特に職場の場合、どうしても話さなければならない状況もあるので大変です。
良い人間というのは様々なパターンがあると思うのですが、性格の悪い人間っていうのはワンパターン、皆同じような事を言ったりやったりしてきますよね。
こういう人間は真正面からぶつかるとこっちの身が持たなくなるので、うまい事躱しながらやっていくようにしましょう。