2019年4月1日に新元号が発表され、「平成」の次の元号は「令和」に決まりましたね。
年号が変わる事に伴い、私生活や仕事でも様々な変化があると思います。
その中でも「運転免許証」
年号が令和に変わることにより、運転免許証も変更しなければならないのでしょうか?
ここではこの運転免許証の更新についてお話していきたいと思います。
目次
令和になったら運転免許証の更新は必要?
例えば私の運転免許証ですと、有効期限が「平成32年」になっています。
でも、
平成32年??
ずっと来ないね・・・
・・・ということは??
この免許証もしかして永久に使える?
やった~v(=^0^=)v
とは当然ならないんですね。当たり前ですが(笑)
ただ、年号が令和になっても平成表記のままで良いのか?という事なのですが、結論から言ってしまうと平成表記のままで大丈夫です。
私の運転免許証の場合、有効期限が平成32年ですので、2020年までは特に運転免許証の更新は必要ないという事になります。
今が平成31年なので、最長で有効期限が「平成36年」の方がいるという事ですね。
運転免許証の数え方はどうする?
表記は平成のままでも大丈夫という事でしたが、そうなると逆にちょっとごちゃっとしますよね?
平成31年が令和元年だから・・・有効期限が平成34年の場合は・・・
もうめんどくさい。。。このままいっそ消えてしまいたい。。。
なんてなってしまいがちなんですが、実はそうでもなくて今回の場合はタイミングが非常に良いです。
平成31年=令和1年なので、有効期限から30を引いた数がそのまま令和の年になるんですね。
平成34年の場合、30を引いて令和4年になります。
30を引くくらいなら何とか自分でも計算出来そうです(-。-)y-゜゜゜
ただひとつ気をつけなければいけないのは、更新時期。
年号が変わった事によってうっかり更新の時期を過ぎてしまったなんて事のないようにしましょう。
うっかり更新を忘れてしまうとゴールド免許だったのがブルーに逆戻りしたり、時間やお金も無駄にかかってしまいますからね。
更新時期が近づいてくると郵送で届く連絡票には注意しておきましょう。
運転免許証の表記が令和になるのはいつ?
2019年4月の時点では、運転免許証の発行や更新をしても表記は「平成」のままです。
この表記が「令和」に切り替わるのは5月5日頃になる予定です。
運転免許証の更新は誕生日を挟んで前後1ヶ月、実質2ヶ月程の猶予がありますので、平成という文字をギリギリまで残しておきたい方はGWの前あたりまでに、令和という文字をいち早く取り入れたい方は5月5日頃を目安に更新しに行くと良いですね。
ちなみに私は早く令和にしたい。なぜなら計算が苦手・・・いや何か格好良いからです。
令和になったら運転免許証の更新は必要?数え方や表記はどうなる?のまとめ
いかがでしたか?
年号が新元号に変わるからといって、特に運転免許証の変更はしなくても大丈夫です。
気をつけるところは今までと一緒です。有効期限の時期になったら更新するのを忘れないようにだけ注意しましょう。