僕は普段あまりワイシャツを着る事はないのですが、とは言ってもどうしても着なければいけない時も出てきます。
基本的には冠婚葬祭の時などそうですよね。
そんな時、ワイシャツがパリッとしているのが格好いいと思うのですが、今回いざ着ようと思ったらシワが残ったままになっていました。
ちょっと困った事態になったのですが、何とかピンチを脱出出来たので、今回はワイシャツのシワ取りについてお話していきたいと思います。
目次
ワイシャツのシワをアイロンなしで取るには?
普段ワイシャツを着ないと言っても、じゃあ着るからといって別に特別な事でもないんですけどね。
今回もあまり深く考えずに、前日の夜にワイシャツを用意したんですが、どうやら前回使った後、アイロンをかけてなかったみたいなんですね。
それでちょっとシワが目立ったのでアイロンをかけようかな~と思ったら・・・
あれ??電源が入らない!
もしや?壊れた??
まずい!もうホームセンターが開いてる時間じゃないからアイロン買いにいけない。
どうしよアタヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノフタ
と、緊急を要する事態となりまして、とりあえず何かいい方法はないか検索してみたんですが、いくつか方法がありましたホッε-(´∀`; )
どの方法も、要は一度ワイシャツを濡らしてからまた乾かすみたいですね。
ワイシャツのシワの取り方は?
では実際にどのような方法があるのかというと
①シワ取りスプレーを使う
②洗濯ネットにワイシャツを入れて洗濯する
③ワイシャツと氷2~3個を乾燥機に入れて回す
④霧吹きでシワの部分を濡らしてからドライヤーで乾かす
⑤リセッシュやファブリーズなどでシワの部分を濡らしてからドライヤーで乾かす
⑥ヘアアイロンを使ってシワを伸ばす
⑦お風呂場にハンガーを使って干しておき、風呂の湯気でワイシャツを濡らしてから乾かす
などの方法があります。
この中で実際に出来そうなものはというと・・・
①シワ取りスプレーを使う←持ってないし、買いに行こうにも店が開いてない。というか店が開いている時間ならアイロンを買いたい。
②洗濯ネットにワイシャツを入れて洗濯する←う~ん、下手すると余計にシワがつきそうで怖い。
③ワイシャツと氷2~3個を乾燥機に入れて回す←乾燥機なんて大層なものは持ってない。
④霧吹きでシワの部分を濡らしてからドライヤーで乾かす←丁度いい霧吹きがない。買いに行く?だから店が閉まってるって(^^;
⑤リセッシュやファブリーズなどでシワの部分を濡らしてからドライヤーで乾かす←リセッシュは持っているから良いんだけど、量を多く使うとちょっと匂いが気になる。
⑥ヘアアイロンを使ってシワを伸ばす←ヘアアイロンは効果があまり期待出来ない上に、素材によってはワイシャツを痛める可能性があるらしい。
⑦お風呂場にハンガーを使って干しておき、風呂の湯気でワイシャツを濡らしてから乾かす←おや??簡単そうでこれ良いね。よし、この方法を試してみよう!
という事で、⑦の方法を使ってワイシャツのシワを取ることにしました。
ちなみにワイシャツの材質はポリエステル65%、綿35%です。
ワイシャツのシワ取りに簡単なのは?
お風呂場にハンガーを使ってワイシャツを干すという方法ですが、干す時の注意点はワイシャツのボタンを全部とめる事です。
どうせなんでお風呂も一緒に済ませちゃいます。
一応ワイシャツを一度濡らすのが目的なんですが、あまりビショビショにしてしまうと乾かすのに時間がかかってしまうので、なるべくお湯はかからないようにします。
あとはなるべくお風呂場に湯気を充満させて、ワイシャツがしっとりするようにします。
確かにこの時点でだいぶしわは目立たなくなっている気がします。
そうしたらお風呂場から出して乾かせばオッケーです。
もちろんアイロンをかけた時のようにパリッと仕上がることはありませんが、そのまま着ても恥ずかしくない程度には仕上がりますね。
もしくは、霧吹きが無くても、シワの部分だけ濡らしてドライヤーで乾かしても大丈夫かもしれません。そっちの方が時間も短縮できそうですね。
いずれにしても、一度濡らして乾かすというのは有効だと思いますし、お風呂場の湯気を使うというのはハンガーだけあれば出来るので、とても簡単で便利な方法だと思います。
ワイシャツのシワのアイロンなしでの取り方 簡単なのはコレ!のまとめ
いかがでしたか?
もちろんワイシャツはアイロンをかけた方がパリッと綺麗に仕上がります。
ただ、アイロンが使えないという緊急事態になった時は、今回紹介した方法を試してみて下さい。
おかげで無事ワイシャツを着ていく事が出来ました♪