宝くじのハズレ券、どうやって処分してますか?
もちろん決まりなどないので、丸めてそのままゴミ箱へポイーホレ(゚Д゚)ノ⌒*でも構いません。
でも、なかにはゲンを担いだ捨て方をする人が居たり、もしくはまだ他に使い道がある場合もあります。
そこで今回は、宝くじのハズレ券の捨て方や他の使い道についてお話していきたいと思います。
目次
宝くじのハズレ券の処分方法 どうやって捨てる?
宝くじって、まあ当たるわけないかと思いつつも、いざハズレとなると多少ガッカリするものですよね。
ただ、風水やスピリチュアル的な観点から話しますと、宝くじが外れるというのはそれ程悪い事とは考えないそうですよ。
むしろ「自分自身の厄を落としてくれた」と考えて、これから良くなる兆候と捉える場合もあるようです。
そして、ハズレ券の捨て方ですが、自宅で処分する場合はそのままゴミ箱に捨てる事が多いと思います。
もちろんゴミ箱に捨てるのは構わないのですが、捨てる前に一度ハズレ券に塩を振って破ってから捨てる方法もあるようです。
そうすることで、普通に捨てるよりも運気がアップするなんて言われています。
宝くじのハズレ券 供養をして金運up!
ハズレ券のもうひとつの処分方法としては「供養する」という方法もあります。
これも風水やスピリチュアル的には意味があって、ハズレ券を供養する事で勝運を授かり、次に繋げるという意味合いがあるようです。
考えてみるとこれって財布とかも同じですよね。
お金を持っている人って、よく財布の扱い方や捨て方なども丁寧な方が多いと聞きますが、宝くじもこれと一緒で「お金」関連の物なので考え方は一緒だということですね。
ん??僕の財布ですか?
・・・・・そりゃもちろんめちゃくちゃ綺麗ですよ(笑)
で、宝くじの供養で有名な神社が「宝禄稲荷神社」です。
こちら、東京の新宿区にあるのですが、毎年5月22日に「宝録祭」と呼ばれる外れくじ供養のイベントがあります。
毎年全国から多くの人が訪れるみたいですね。
また、この時に領布される「宝録稲荷勝運札」や「宝録稲荷神社廣前祈祷之符」を手に入れれば、更に勝運に恵まれるかもしれません。
ちなみに遠方で来ることが出来ない人の為に、郵送でもハズレ券を受け付けています。
お賽銭1000円以上を同封して宝禄稲荷神社へ郵送すると供養をしてくれるそうです。
詳しくはこちらの「宝禄稲荷神社のHP」を参考にしてみて下さい。
宝くじのハズレ券の敗者復活戦 「お楽しみ抽選」とは?
さて、これまで宝くじのハズレ券の処分方法や供養をしてくれる神社を紹介しましたが、宝くじというのは一回外れたからと言ってそれで終わりではありません。
もう一度使い道があります。
それがハズレ券の敗者復活戦、「お楽しみ抽選」です。
お楽しみ抽選というのは、毎年9月2日(くじの日)に抽選結果が発表される宝くじのハズレ券を対象とした再抽選の事です。
対象となるハズレ券は、過去一年間に発売された番号選択式の宝くじ(ロト6やナンバーズ)以外です。
また、スクラッチくじは裏面にいつのお楽しみ抽選の対象になるのかが記載されています。
例えば2019年9月2日のお楽しみ抽選の対象くじは、2018年9月1日~2019年8月31日迄の宝くじハズレ券になります。
ここで注意して頂きたいのは、あくまで「ハズレ券」が対象になるということです。
例えば、お楽しみ抽選の当選番号が「0123」だとします。
宝くじというのは、下1ケタが合っていれば300円の当たりという事がありますね。
その為、下1ケタが3=300円の宝くじは当たりくじとなり、お楽しみ抽選の対象外になります。
で、お楽しみ抽選は何が当たるのかというと、毎年タオルやお米、その他にも家電など5つ程のアイテムの中から自由に選んで受け取る事が出来ます。
宝くじのハズレ券処分や供養はまだ早い!敗者復活戦を待ってから!のまとめ
いかがでしたか?
宝くじのハズレ券、まずはお楽しみ抽選まで取っておく。
それでも外れた場合は、今回紹介したような運気を上げると言われている処分方法や供養をしてみてはいかがでしょうか。