ここではどでん北浦和店の持ち帰り用ラーメン「お家でどでん」を作っていきたいと思います。
どでんというと、現在埼玉県に3店ほど出店されていますが(北浦和店、新都心店(つけ麺)、大宮店)中でもこの北浦和店は「食べログ」などのサイトでも常に人気がある印象がありますね。
最近、新型コロナウイルス感染拡大予防対策の一環としてテイクアウトを始める飲食店が増えましたが、例に漏れずどでんもテイクアウトを始めたみたいなので、早速購入して作ってみることにしました。
あのどでんの味が家でも楽しめるということで非常に楽しみです!(^^)!
目次
テイクアウト用ラーメン「お家でどでん」は数量限定!
「お家でどでん」は3店舗で購入が可能だそうですが、いづれも数量限定の販売になっているようです。
<再告知>『お家でどでん』全店舗販売開始 ー アメブロを更新しましたhttps://t.co/sSo67FhfeV
— ラーメンの店どでん北浦和店 (@doden1207) June 19, 2020
持ち帰りのチャーシューもそうですが、タイミング次第では売り切れてしまっているということもありそうですね。
購入方法は、どでんのTwitterによると北浦和店と大宮店が「限定ラーメン」の食券を、つけ麺新都心店が「お家どでん」の食券を購入すると書いてあります。
ただ、今回北浦和店での購入になりましたが、確かに食券には「限定ラーメン」と書いてありましたが、券売機の表記は「お家どでん」になっていたような気がします・・・ちょっと写真を撮ってくるのを忘れてしまったので確かではありませんが(;^_^A
また、電話などでの予約は行っていないそうなので、直接店舗にての購入のみということになります。
「お家でどでん」を購入!そして実食!
「お家でどでん」の料金は850円です。
お店で食べる場合の並盛と同じ料金と量になっていますね。
・スープ・豚
・味付き脂
・作り方の説明書
となっていて、麺やスープなどは冷凍された状態で購入することが出来ます。
作り方は
① 大きめの鍋2つにたっぷりの沸騰したお湯を用意する。
② スープの袋を切らずにスープ用の鍋の熱湯の中に入れ、15分程沸騰させて温める。
この時、具材も封を切らずに10~15分程温める。
③ 麺用の沸騰した鍋に袋から取り出した麺をそのまま投入。
麺をほぐしながら4~6分程茹でて好みの硬さで茹で上げる
④ ②の湯煎が終わったスープを用意しておいた器に注ぐ。
茹で上げた麺をザルにあげてよく湯切りして器に盛りつける。
⑤ 好みの具材をトッピングすれば出来上がり。
と、このように作り方自体は非常に簡単です。
要は、スープと味付き脂を湯煎で温めて、麺を茹でるだけです。
賞味15分程で出来上がる感じですね。
(・・・と言っても、大きめの鍋2つってなかなか無いよな・・・(;^_^A)
それでは早速作っていきますが、うちには鍋がひとつしか無いのでスープの湯煎はフライパンにお湯を沸騰させる方法でやります。
フライパンの湯煎が10分程経過したら今度は鍋の方に麺を投入。
冷凍されてる時はそれほど感じなかったけど、麺がほぐれてくるとさすがに凄いボリュームです。
これで5分程麺を茹でればスープ15分、麺を5分茹でたことになるので火を止めます。
そして器にスープと麺を盛りつければ・・・って、
麺の量が多すぎて器に入りきらね~~~w( ̄Д ̄;)wワオッ!!
・・・さすがどでん!
というわけで、仕方ないので入らない分は小分けにしておきます。
最後に予め茹でておいたもやしをトッピングすれば完成です。
(二郎系というとやっぱりニンニクがよく合うでので、お店だったら「ニンニク!」とコールしたいところですが、今回はニンニクを用意するのを忘れてしまいました・・・)
味の方は、とにかく美味しいの一言です。ほとんどお店で出されるものと同じと言っても良いかもしれませんね。
どでんというと、特に脂に定評のあるラーメン屋ですが、その脂の旨味もそのままにまろやかなスープに仕上がっています。
二郎系の麺は溶き卵ともよく合いますね。
僕は普段あまり卵は頼まないのですが、家だと気軽に出来るのも良いところ。味変にもなりますしね。
どでん北浦和店でテイクアウト「お家でどでん」を購入してきた!のまとめ
いやいや、あの「どでん」の味が家でも楽しめたということで非常に満足です。
作り方の注意点として思ったのは、麺の湯切りをしっかりしないと、せっかくのスープが少し薄くなってしまうという点ですね。
説明書には「お早めにお召し上がりください」と書かれていますが、冷凍保存しておけばしばらくは持つと思いますので、機会があればまた購入したいと思います。
家に帰れば「どでん」の味があるというあの安心感をもう一度味わいたいですね(笑)
他の二郎系ラーメンもテイクアウトしていますので、良かったらこちらの記事も参考にしてみて下さい。