使わずに余ってしまった100円ライター、そのまま処分するのも良いですが、どうせだったら部屋のインテリアに変身させてみませんか?
今回は100円ライターの部品を使ってバイクを組み立ててみたいと思います。
少し細かい作業になりますが、少しでも腕に自信のある方はどうぞ覗いていってみて下さい。
目次
100円ライターをバイクにする為に必要な工具は?
100円ライターをバイクにするにはまず100円ライターを分解する必要があるのですが、その前に今回使った道具はこちらです。
・100ライター2個(ダイヤル式)
・グルーガン
・カッター
・ラジオペンチ
※100円ライターは必ずガスを全て抜いてから作業を行うようにして下さい。
ガス抜き方法が分からない方はこちらの記事も参考にしてみてください。ガスが満タンの状態からでも40分程で完全に抜く事が出来ます。
カッターやラジオペンチは必ずしも必要ではありませんが、100円ライターの部品が細かい為、あると便利です。
グルーガンはホームセンターで売っていますが、最近では100均で売っているところもあります。
ホームセンターの場合、電源コード付きかコードレスかによっても値段が変わってきますが、大体1000円前後で購入することが出来ます。
100円ライターを分解、組み立てしていきます
それでは100円ライターを分解していきますが、最初にひとつ言っておきますと、100円ライターと言ってもメーカーなどによって多少造りや部品形状が異なります。
ですので、必ずしも同じ形のバイクが出来るとは限らないので、そこのところはご了承下さい。
今回、ライターの分解、バイクの組み立てに参考にさせてもらった動画がこちらです。
ライターの形状が多少違うとしても大まかな流れは同じになります。
100円ライター2個分解するとこんな感じ。
全部の部品を使う訳ではありませんが、後から自分なりに部品を付け加えたりしたくなったりした時の為に完成するまではとっておきましょう。
そして先程の動画を参考にして部品を組み立てていきます。
完成したバイクがこちら(ちょっとハンドルが長いかな(;^_^A)
動画と部品の形状が異なる時は、カッターで加工したりグルーガンでゴリ押しでくっつけたりして何とか頑張ってみて下さい(笑)
一応動くと言いますか転がすこともできますよ!
100円ライターがバイクに大変身!お洒落な部屋のインテリアに!のまとめ
いかがでしたか?
今回は使わなくなった100円ライターを分解して部屋のインテリアにも出来そうなミニバイクを作ってみました。
今回は一応、比較的簡単に出来るバイクを選んでみましたが、もっと凝ったバイクを作りたいという方は、YOUTUBEで「100円ライター バイク」と検索すると色々出てくるので是非チャレンジしてみて下さい。